こんにちは!まにー です。
子どもって靴の左右を間違えて履いちゃいませんか?
我が家の娘は現在4歳ですがいまだによく間違えています。
間違っていても、一緒にいるときは教えてあげられますが、保育園や幼稚園にいる時は無理ですよね。
娘を保育園にお迎えに行ったときに「また逆履いてる…。」と言うことも一度や二度ではありません。
そこで、
\ 子供が靴の左右を間違えない方法 /
を記事にしました。
子どもが靴の左右を間違えて困っている方の参考になれば嬉しいです。
ちなみに最近買った上履きが左右がとても分かりやすかったので、こちらも紹介しています♪
子どもが靴の左右を間違える理由
靴を左右逆に履いたら気持ち悪くないのかな?と疑問に思いますよね。
子どもが靴の左右を間違える理由を紹介していきます。
- 左右の理解ができていない
- 足が未発達
- 靴のサイズが合っていない
左右の理解ができていない
子どもが左右を分かるようになるのは、4歳~5歳ぐらいとのこと。
もちろん個人差があるので、うちの子5歳だけどまだ分かってない!ということもあるでしょう。
うちの子もよく間違えているので分かっていない模様。
子どもは左右を覚えたようでも、分からなくなることが多いので、普段から
- 横断歩道を渡るとき
- 食事をするとき
- スポーツをするとき
など何度も「こっちが右で、こっちが左だよ。」と言ってあげることが大切です。
足が未発達
子どもの足の発達は一般的に以下の表をご覧ください。
1~3歳 | 4~6歳 | 7歳以降 | |
脚の形 | X脚 | X脚→P脚 | それぞれの形に変化 |
かかと | 内側へ傾いてゆく | 内側に傾いている | まっすぐになる |
土踏まず | 未形成 | 形成中 | 形成終了 |
徐々に脚の形やかかとの形が変わっていくことによって、体の重心をかける位置が変わっていくのです。
特にX脚の時期には重心が内側に傾いていくので、転びそうになるのを防ごうとして(無意識に)靴を左右逆に履いてしまうようです。
脚の発達が終了する頃までは、無意識に左右を間違えてしまうこともあるということを頭に入れておいてくださいね。
靴のサイズが合っていない
単純に靴のサイズが合っていない場合(特に大きすぎる場合)も左右が分かりにくいようです。
子どもはあっという間に靴がサイズアップしていくので、この前買ったばかりなのにもう履けないということもありますよね。
それでも足のサイズに合った靴を履くというのは、足が正しく成長していく上でとても重要です。
特別左右を間違える靴があれば、サイズのチェックをしてみてください。
子どもが靴の左右を間違えない方法
子どもが靴の左右を間違えない方法はズバリ、
\ 靴に印をつける! /
これに尽きます。
方法としては、
- インソールに絵をつける
- 靴の内側に絵をつける
ことが有効です。
インソールに絵をつける
インソールに絵を付ける場合は、100ショップなどで売っているアイロンなしのネームラベルの絵を半分に切って、
靴の中敷き部分に貼り付けます。
写真だと少し絵が小さいので、大き目のものが分かりやすいですね。
また、このようなインソールも売っているので、切ったり貼ったり描いたりが苦手な方にはオススメです。
靴の内側に絵をつける
次は靴の内側に絵をつける方法です。
上の写真のように、動物の絵が向き合うように履こうと言ってあげると分かりやすいですね◎
靴の左右が分かりやすい上履きはこちら
我が家が最近買った上履きが左右が分かりやすい上に、めっちゃ可愛いです。
どんな上履きかと言いますと、じゃん!
サンリオの上履きです。
本人が可愛い!と言って即決しました。
そしてどこの部分が左右分かりやすいのかというと、
靴の中敷き部分がキティちゃんの顔になっているんです!
もし左右逆で履こうとしたら、
上記の写真みたいになるので、子どもからすると分かりやすいようです。
子どもに教える時にも、「キティちゃんの顔を合わせて履こうね~」と伝えると理解してくれました。
他にもサンリオの可愛い上履きがいくつかありますのでご覧くださいね。
おわりに
この記事では、子どもが靴の左右を間違えない方法を紹介しました。
「うちの子よく靴の左右間違えるのよね。」という場合は、ぜひお試しくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!