こんにちは!
プロフィールページに来ていただきありがとうございます。
『ハイセンス随筆集』を運営している まにー です。
まにー のプロフィール
はじめまして、まにーです。
持たない暮らしに心底憧れているくせに、色々持っているのが特徴。
趣味は多岐にわたり、一度好きになったものはだいたいずっと好きなので、日々時間との戦いです。
ちなみに誰にも聞かれることはありませんが、好きな動物はシマウマとフラミンゴ。
シマウマの引き締まったお尻と、フラミンゴの求愛ダンスに心を奪われます。
あと、猫も好きなのでリアルねこあつめ(猫の写真を撮って投稿。同じ猫を何回も集めるスタイル)をして遊んでいます。
『ハイセンス随筆集』について
先ほどブログで好き勝手なことを書いていますと書きましたが、厳密に言うと
読みたいことを書いています
これは、わたしが勝手に心の師と仰いでいる田中泰延(たなかひろのぶ)さんの著書、
に影響を受けているに他なりません。
自分が読んで「うむ、面白い。」と感じる文章を書くことをとりあえず一番に意識しています。
なので、ブログのタイトルに「ハイセンス」という単語を強引に持ってくることに。
そこに「随筆」という何とも高尚な単語をくっつけたのは、
何となくではなく、
洋と和のバランスを考えたわけでもなく、
随筆とは「事象と心象が交わるところに生まれる文章」
と前出の本に書いてあったから。
どういうことかと言うと、例えば
わたしたちが見ている月は
常に同じ面でその裏側を見ることは決してできない。
月の公転と自転の周期が同じであるため、
地球から見えているのは月の表面の59%だけなのだそうだ。
ここまでが事象。
見えないモノを無理して見る必要はない。
なんて思っていた時期もあるけれど、
「見えない」ことに神秘を感じはじめると、その裏側が気になるものだ。
月の裏側、大通りの裏側、ポスターの裏側…
見えないモノをあえて「見ようとする」ことに日々の楽しさがあるのではないか、
ワクワクするような気持ちにさせてくれるのではないか、最近ではそんな風に感じている。
これが心象。
事象と心象が交わる文章、それが随筆ならば
ぜひとも使わせていただきたいということで、
「ハイセンス随筆集」と命名。
あなたにも「うむ、面白い。」と思って読んでもらえたら幸せです。
どうぞよろしくお願いします!
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