こんにちは! まにー です。
平成に流行ったものと言えば真っ先に思い浮かぶのは『プリクラ(プリント倶楽部)』です。
学生時代にそれはそれは膨大な量のプリクラを撮りましたね。
数回の引っ越しを経てもなお手元に残っていたプリクラ帳。
そんな思い出の品、捨てられずに困っていませんか?
今回は konmari こと近藤麻理恵さんの著書 『人生がときめく片づけの魔法』にならい、思い出の品の断捨離について紹介していきます!
断捨離しようと思ったきっかけ
先日、学生時代の友人よりLINEが来たのがきっかけです。
子どもが私の昔のプリクラ見たいっていうねんけど残ってる?
あると思うよー!ちょっと探してみるわ!
よろしくー!黒歴史過ぎたら無かったことにするわ 笑
無事にプリクラ帳を発見したわたしは懐かしい、そして恥ずかしい気持ちに浸りながらページをめくっていました。
ひととおり目を通した後、ふと思ったのは「これはまだ必要だろうか…。」ということ。
断捨離してもいいかも?という気持ちになりました。
>>>ミニマリストに近づく!捨ててよかったもの10選【断捨離】
プリクラ帳はときめくか?
近藤麻理恵さんはモノの判別方法を以下のように書いています。
モノを一つひとつ手にとり、ときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てる。
モノを見極めるもっとも簡単で正確な方法です。
人生がときめく片づけの魔法 第2章
実際にプリクラ帳を手に取って、ぱらぱらとページをめくりときめくかどうか試した結果…
ときめかなーい!!
どうやらプリクラ帳はわたしにとってもう必要のないモノだったようです。
すぐに断捨離作業に取りかかりました!
どうやって捨てる?
わたしの子どもはまだ4歳ですが、大きくなった時に友人の子どものように「プリクラ見せて~」と言う日が来るかもしれないと思ったので記録に残すことにしました。
わたしはiPhoneで撮影しましたが、スキャナーを使用して取り込んでおくのもいいですね。
データ化したらあとは捨てるだけ。
少し面倒ですがシュレッダーを使って処分しました。
おわりに
断捨離を進めていくと、必ずぶち当たる壁があります。
それは「思い出の品」の数々。
わたしは今回実行したのは以下の2点でした。
- 手に取ってときめくかどうか確かめる
- データ化してから捨てる
これによって後悔することなくプリクラ帳をすてることができました。
捨てにくいものを断捨離する時にはぜひ試してみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!