【子供用スーツケースのトランキ】使った感想を徹底レビュー！

こんにちは！

1. 荷物も多いのに「歩くの疲れた～抱っこして！」とせがむ
   
2. 移動中にしょっちゅう立ち止まってなかなか進まず時間がかかる
   
3. 「うさぎのぬいぐるみとおもちゃ持って行く～！」と荷物をたくさん持って行きたがる

など、子どもとの旅行や帰省は楽しみな反面心配事がつきませんよね？

『トランキ』があれば子どもが率先して引っ張ってくれたり、疲れたときはトランキの上に乗って移動できるので抱っこをせがまれる回数がぐっと減りますよ！

この記事では、子どもがご機嫌で移動してくれる『子供用スーツケース トランキ』を紹介しています。

実際に使ってみた感想を書いているのでぜひ参考にしてくださいね！

trunki (トランキ) の魅力

トランキはお出かけグッズを開発しているイギリスのブランドです。

世界97カ国の人々に愛されていて、イギリスでは３歳～６歳の子ども５人に１人が持っているというほど大人気のスーツケースのようです。

我が家では子どもが３歳の時に旅行や帰省を想定して購入しましたが、結果は「購入してよかった！」です。

わたしが感じたトランキの魅力４つを紹介しますね。

1. トランキに乗ってらくらく移動できる
   
2. ２泊３日の旅行もOK！容量たっぷり！
   
3. 機内持ち込みが可能
   
4. 見た目がかわいい

トランキに乗ってらくらく移動できる

トランキにはストラップが付属していることによって、大人が子どもを乗せて引っ張ることができます。

抱っこする必要もなく、ふらふらとどこかへ行ってしまう心配もなくスムーズに移動できちゃいます。

また、子どもが自分で引っ張ることもできるので親が子どもの荷物を持つ必要もありません。

その体力を温存して思いっきり遊べますよ！

子どもにしてみればちょっとしたアトラクション気分で常にニコニコ楽しそうでした。

子どもを乗せて引っ張るときはコントロールが乱れやすいので、ストラップを短めに持つようにするといいですよ。

【注意点】

• 引っ張るときに「ガラガラ」と結構大きな音が鳴ります
• 人が多い場所ではぶつからないよう気を付けてください
• 大人が引っ張る際、子どもが落ちないよう注意しましょう

２泊３日の旅行もOK！容量たっぷり！

スーツケースの中身は１０Kgまで入れることができるんです。

それでは両サイドのストッパーをカチャっと開けてみましょう！

これだけではどのくらい入るか分かりにくいと思うので、荷物を詰めてみますね！

• 着替え２組（１００サイズ）
• パジャマ１組
• ポーチやおもちゃ、絵本

これだけ入れてもまだ余裕があるので、２泊３日ぐらいの旅行なら問題なくパッキングできますよ。

わたしは帰りに入りきらなかったお土産を入れてもらいました。

機内持ち込みが可能

トランキは飛行機の機内持ち込み可能なサイズ設計なので、空港でわざわざ荷物を預ける必要がありません。

これでひとつ手間が省け、機内では足置きにもなりますよ。

帰省などで飛行機を使う機会の多い方には特におすすめのポイントです！

見た目がかわいい

我が家が購入したのは「レディバグ・ハーレイ」（てんとう虫）です。

写真を見て分かってはいたものの、本物が届くとあまりのかわいさに「きゃー可愛い！」と子どもと大興奮してしまいました。

娘はさっそくトランキの上に乗り、部屋中を乗りまわしていましたよ。

正面から見るとてんとう虫のかわいい顔があらわれます。

仕様

サイズ	本体：W４４×D２０×H２９ｃｍ ベルト最長：１２８ｃｍ
重さ	１４８０ｇ
乗用時 対荷重	５０ｋｇまで（収容物は１０ｋｇまで）

50㎏まで乗れるので子ども1人なら全く問題ありません。

思ったよりも頑丈で、本体についている持ち手は、持ち運びの時にとても便利でした。

ストラップには簡易なものですがカギも付属しています。

以下のタイヤ写真は２泊３日の旅行以外に３回ほど使用した後の写真です。

使う頻度によってはタイヤの消耗が早そうな気もします。

おわりに

旅行や帰省時、ただえさえ荷物が多いときに「抱っこして」と言われると本当に大変ですよね。

わたしはトランキを使って子どもがご機嫌でスムーズに移動してくれたこと、自分から率先しておもちゃや着替えを用意してくれたことをとても嬉しく思いました。

お出かけの予定がある方は、お子さんにトランキをプレゼントしてみてはいかがでしょうか？

ちなみに楽天では全７種類のうち在庫は２種類のみとなっています。

完売してしまう可能性もあるのでご購入はお早めに！