アニメ『弱虫ペダル 5期LIMIT BREAK』始まりましたね！
わたし、弱虫ペダルがめちゃくちゃ好きで、この5期すごーく楽しみにしていたんです。
4期GLORY LINEから足かけ約4年。
待って待って、待つことに疲れ果てた頃に放送開始のアナウンス。
やっと放送が開始されて先日、2話「ピラニア」が放送され、その放送を見たわたしは愕然としました。
まずちょっと一言叫んでいいですか。
＼ 呉南の浦久保と庭妻がリタイアしてるってどういうことやー‼ ／
呉南の浦久保と庭妻がまさかのリタイア
ねぇ、これ本当にどういうことですか。
誰か教えて。
君たち今から出番じゃない！原作と違うじゃない！こんな展開アリ？
いや、そんなはずはない。これは夢に違いない。そうだ夢だ、もう一回寝よう。
呉南の選手が2人リタイアしたぐらいで何をそんなに喚いてるのかって？
つまり、呉南の浦久保と庭妻がリタイアという設定になったことで、「カットされたレースがある」ということです。
そしてその「カットされたレース」はめちゃ良いレースだったんです。
アニメで見るの楽しみにしてたのに、ずっと待ってたのに、足かけ4年待ってたのに。
カットされたのは呉南VSチーム2人のデスゲーム
原作ではここから、呉南3人 VS 総北のチーム2人（手嶋さん・青八木さん）のレースが始まるはずでした。
しかもお互いのロードバイクに取り付けてある、インターハイ公式記録用のセンサーチップを賭けて戦うんです。
選手の「存在」を示すこのチップがなければ、いくら早くゴールしても計測されない、いわばデスゲーム。
チーム2人のシンクロストレート弾丸が見られるはず…でした。
呉南にしても、総北にしても「絆」を感じる、ギリギリの熱い戦いだったのに非常に残念です。
何故カットされたのか、今後のレース展開について
何故カットされたのかは分かりません。お願い誰か教えてください。
1～4期までの弱虫ペダルは原作を忠実に再現した、丁寧な作りだっただけに残念過ぎます。
大人の事情が絡んでいるものと想像しますが、そんなの…
CVは福島潤さんにお願いしました。
もしかしたら今後、チーム2人のレースが再現されることもなくは無いです。
でも相手は呉南じゃない。
去年のインターハイ3日目を混乱に陥れたのも、呉南の待宮パイセン。（荒北さん・真波くん・坂道くんチーム最高だったよね‼）
今年のインターハイ3日目をかき回すのも呉南じゃなきゃダメなんです。
今後は原作通りにレースが展開されることを強く希望しています。
だって弱虫ペダルに欠けてもいいキャラクターなんて一人もいないんだから。
大好きな『弱虫ペダル』。これからも見続けます。
ちなみに、アニメでカットされているであろうシーンは原作の50巻～52巻です。
呉南とチーム2人の熱い戦いが見たい人は原作を読んでください。（涙）
浦久保は51巻の表紙まで飾っているのに…。
『弱虫ペダルLIMIT BREAK』の続きをあなたの目で確かめてください！
